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おおきくなったら
森に住むの
苔生す大地をヒールで走り抜けるのがわたしのすること
ブーメランを投げて戻ってくるのを待つの
おおきくなったら
海のそばに住むの
カニの爪とラム酒いくつかが私の持ち物
それがわたしを抱きしめるのを待つの
好きなものに魂を込める
昨日の夜、ピエロを描いた
黒い目で舌を垂らして
間違った方法を行く
あなたに愛されたい人の
悲しい表情は好きじゃなかった
私は植物の扱いが上手くて
友達がいなくなった時はずっと土を濡らしてた
七日目の日、私は1、2分休んで
元気になったらあなたのために泣くの
あなたは目の上にキュウリを乗せた
何にも充てず過ごした沢山の時間
目が覚めるまで少し待った
天井には顔
腕は長すぎる
彼が私を捕まえるのを待つ
あなたが私を抱きしめるのを待つ
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唯一無二の声を持つ Karin Dreijer Andersson は、兄の Olof Dreijer と共に、the Knife というグループ名でエレクトロニックな音楽をやっていました。この曲は彼女のソロデビューアルバムに収録された曲です。
うーん
分かるようで、全然わからない歌詞です。
所々、こういう意味かな?と思うとすぐ置いてきぼりにされるようで、モヤモヤします。
歌詞に沿って訳すと倒置法みたいになる箇所が多いのですが、わかりづらいので、なるべく自然な語順にしました。
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